関節の動きが悪くなることによる腰痛

背骨の画像 背骨 は 12個の骨からなる。1つの関節の動きはわずかであるけれども、それがいくつも合わさることで、 背骨全体は柔らかでしなやかに動くことができる。いずれかの関節の動きが悪くなると、 他の関節に異常に大きなストレスがかかり、それによる痛みが生じる。 また動きの悪くなった関節は、靭帯や筋肉などのその周辺組織が緊張している。 このように異常に緊張した組織には、日常生活を送る上で行う普段の動作を行うことで かかる正常なストレスでも痛みを感じるようになる。

力学的な問題による腰痛
カイロプラクティックによる腰痛治療

表紙・目次